今回は11名の小学生に参加していただきました。
仮の処方箋と薬に見立てたお菓子を使用して、粉薬と水剤の調剤・錠剤の一包化を行い、患者様(薬剤師)に渡す過程までを体験していただきました。
子どもたちは、一生懸命考えながら調剤をし、出来上がったお薬を説明しながら渡していました。難しい作業もありましたが、薬剤師の仕事を体験してもらい楽しい時間となったようです。患者役の薬剤師から認定証をもらった子供たちは達成感に満ち溢れた顔でした。
感染症対策のための正しい手洗いの仕方
調剤薬局では、調剤をおこなうまえに感染症対策のために手洗い・消毒を徹底しております。
今回、参加してもらった子供たちには調剤体験だけではなく、正しい手洗いの仕方を、つきそいの保護者の方々と共に学んでいただき薬剤師と一緒に手洗いを行いました。
協力 医療法人渡邉会しま医院、株式会社ユヤマ、住商モンブラン(株)、
中北薬品株式会社、アルフレッサ株式会社、大正富山医薬品株式会社
株式会社大塚製薬工場